
Coincheckで暗号資産を買う前に入金が必要
Coincheckでビットコインや暗号資産を購入するには、まずCoincheckの口座に日本円を入金する必要があります。
口座開設が完了していても、日本円の残高がなければ暗号資産を買うことはできません。
そのため、最初に理解しておきたいのが「どの方法で入金するか」です。
Coincheckの日本円入金には、主に「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の3つがあります。公式FAQでも、日本円の入金方法としてこの3種類が案内されています。
それぞれに特徴があり、手数料を抑えたい人、すぐに入金したい人、ネットバンキングを使いたい人で向いている方法が変わります。
この記事では、初心者向けにCoincheckの入金方法を順番に整理していきます。
▼Coincheckで口座を開設して入金準備をする
Coincheckの入金方法は3種類
Coincheckで日本円を入金する方法は、大きく分けて3つです。
銀行振込は、指定されたCoincheckの銀行口座へ自分の銀行口座から振り込む方法です。
Coincheck側の入金手数料は無料ですが、振込元の銀行で発生する振込手数料は利用者負担になります。
コンビニ入金は、コンビニで支払いをしてCoincheckに日本円を入金する方法です。
銀行口座からの振込操作に慣れていない人でも使いやすい一方で、入金額に応じた手数料がかかります。
クイック入金は、ペイジーを使ってネットバンキングやATMから入金する方法です。
金融機関の営業時間に左右されにくく、24時間365日利用できる方法として案内されています。
それぞれの方法を理解しておくと、自分に合った入金方法を選びやすくなります。
銀行振込で入金する方法
銀行振込は、Coincheckの入金方法の中でも基本となる方法です。
手数料をできるだけ抑えたい人は、まず銀行振込を検討しやすいです。Coincheck側の入金手数料は無料ですが、利用する銀行によって振込手数料がかかる場合があります。
ネット銀行を使っている人や、振込手数料無料枠がある人であれば、コストを抑えて入金しやすい方法です。
手順1:Coincheckアプリを開く
まず、Coincheckアプリを開きます。
アプリ下部のメニューから「ウォレット」を選び、「日本円を入金」をタップします。
公式FAQでも、アプリから銀行振込をする場合は「ウォレット」から「日本円を入金」へ進む流れが案内されています。
手順2:入金方法で「銀行振込」を選ぶ
日本円の入金画面が開いたら、入金方法の中から「銀行振込」を選びます。
ここで、Coincheck側の振込先口座情報が表示されます。
表示される銀行名、支店名、口座番号、口座名義を確認します。
振込先はユーザーごとに異なる場合があるため、必ず自分のCoincheck画面に表示された情報を確認してください。
手順3:自分の銀行口座から振り込む
次に、自分が使っている銀行アプリやネットバンキング、ATMなどから振込を行います。
振込金額を入力し、Coincheck画面に表示された振込先へ送金します。
このとき、振込名義が自分のCoincheck登録名義と一致しているか確認しておくことが大切です。
名義が違っていると、入金反映に時間がかかったり、確認が必要になったりする可能性があります。
手順4:Coincheckの残高に反映されたか確認する
振込が完了したら、Coincheckアプリのウォレット画面で日本円残高を確認します。
銀行振込は、振込元の銀行や時間帯によって反映までの時間が変わる場合があります。
すぐに反映されない場合でも、振込内容に間違いがないか確認しながら待つことになります。
初めて入金する場合は、いきなり大きな金額を入れるのではなく、少額で試すと操作ミスを防ぎやすくなります。
コンビニ入金で入金する方法
コンビニ入金は、銀行振込を使わずにコンビニで支払って入金する方法です。
銀行アプリやネットバンキングに慣れていない人でも使いやすいのが特徴です。
ただし、コンビニ入金には手数料がかかります。
コンビニ入金は30,000円未満の場合770円、30,000円以上30万円以下の場合1,018円の手数料と説明されています。また、1回あたりの入金上限は30万円とされています。
手順1:Coincheckで「コンビニ入金」を選ぶ
Coincheckアプリを開き、「ウォレット」から「日本円を入金」へ進みます。
入金方法の中から「コンビニ入金」を選びます。
コンビニ入金を選ぶと、利用できるコンビニや支払いに必要な情報が表示されます。
手順2:入金額を入力する
次に、入金したい金額を入力します。
コンビニ入金では、入金額に応じて手数料が変わります。
そのため、少額を何度も入金すると手数料負担が大きくなる可能性があります。
初心者の場合は、最初に使う予定の金額を決めてから入金するほうが管理しやすいです。
手順3:支払い情報を確認する
入金額を入力すると、コンビニで支払うために必要な番号や支払い情報が表示されます。
この情報は支払い時に必要になります。
スクリーンショットを保存するか、画面を閉じずに確認できる状態にしておくと安心です。
ただし、番号の有効期限がある場合もあるため、発行後は早めに支払いを済ませるようにします。
手順4:コンビニで支払いを行う
表示された支払い情報を使って、対象のコンビニで支払いを行います。
支払いが完了すると、Coincheckの日本円残高に反映されます。
反映状況は、Coincheckアプリのウォレット画面で確認できます。
コンビニ入金は便利ですが、手数料がかかるため、毎回使う方法というよりも「銀行振込が使いにくいときの選択肢」として考えると使いやすいです。
▼Coincheckの入金方法を確認して暗号資産の準備を進める
クイック入金で入金する方法
クイック入金は、ペイジーを使って入金する方法です。
ネットバンキングやATMから支払うことができ、金融機関の営業時間に左右されにくいのが特徴です。
公式FAQでも、クイック入金は24時間365日決済可能なサービスとして説明されています。
ただし、クイック入金にも手数料がかかります。
30,000円未満は770円、30,000円以上50万円未満は1,018円、50万円以上は「入金額×0.11%+495円」と説明されています。
手順1:Coincheckで「クイック入金」を選ぶ
Coincheckアプリを開き、「ウォレット」から「日本円を入金」へ進みます。
入金方法の中から「クイック入金」を選びます。
クイック入金はペイジーを利用するため、対応している金融機関やネットバンキング環境が必要になります。
手順2:入金額を入力する
次に、入金したい金額を入力します。
クイック入金は、少額でも利用できますが、手数料がかかります。
そのため、少額を何回も入金すると手数料負担が重くなりやすいです。
クイック入金は最低金額1,000円に手数料770円を含めた1,770円から利用でき、1回あたり最大999,999円、1日あたり1,000万円までと案内されています。
手順3:支払い情報を確認する
入金額を入力すると、ペイジー決済に必要な情報が表示されます。
収納機関番号、お客様番号、確認番号など、支払いに必要な情報を確認します。
この情報を使って、ネットバンキングやATMから支払いを行います。
手順4:ネットバンキングまたはATMで支払う
利用している金融機関のネットバンキングやATMで、ペイジー支払いを選びます。
Coincheck画面に表示された情報を入力し、支払いを完了させます。
支払い後、Coincheckのウォレット画面で日本円残高に反映されているか確認します。
クイック入金はスピード面で便利ですが、手数料がかかるため、普段使いでは銀行振込と比較して選ぶのがよいです。
初心者はどの入金方法を選べばいいか
初心者がまず選びやすいのは、銀行振込です。
理由は、Coincheck側の入金手数料が無料で、仕組みも比較的わかりやすいからです。
振込元の銀行手数料はかかる場合がありますが、ネット銀行の無料振込枠などを使えば、コストを抑えやすくなります。
コンビニ入金は、銀行振込が使いにくい人に向いています。
ただし、手数料がかかるため、頻繁に使うと負担が増えます。
クイック入金は、ネットバンキングやATMからすぐに入金したい人に向いています。
ただし、こちらも手数料がかかるため、急いでいるときや銀行振込が使いにくいときの選択肢として考えるとよいです。
入金方法を選ぶときは、「手数料を抑えたいのか」「早く反映させたいのか」「操作しやすい方法を選びたいのか」で判断すると迷いにくくなります。
入金するときの注意点
Coincheckに入金するときは、いくつか注意しておきたい点があります。
まず、振込先情報を間違えないことです。
銀行振込の場合、支店名や口座番号を間違えると、入金が正しく反映されない可能性があります。
次に、振込名義を確認することです。
Coincheckの登録名義と振込名義が違うと、確認に時間がかかる場合があります。
また、コンビニ入金やクイック入金は手数料がかかります。
少額を何度も入金すると、手数料だけで負担が大きくなるため注意が必要です。
さらに、入金方法によって限度額も異なります。
銀行振込は入金限度額が無制限、コンビニ入金は1回あたり最大300,000円、クイック入金は1回あたり最大999,999円と案内されています。
初心者の場合は、最初から大きな金額を入れるのではなく、少額で操作に慣れてから金額を増やすほうが安全です。
入金後は販売所または取引所で暗号資産を購入する
日本円の入金が完了すると、Coincheckで暗号資産を購入できる状態になります。
Coincheckでは、販売所と取引所という2つの買い方があります。
初心者には販売所のほうが操作しやすいですが、価格の見え方や実質的なコストを考えると、取引所の仕組みも理解しておきたいところです。
入金はあくまで暗号資産を買う前の準備です。
入金しただけではビットコインや暗号資産を保有したことにはなりません。
入金後は、購入画面に進んで、どの暗号資産をいくら買うのかを決める必要があります。
最初は少額で購入し、販売所と取引所の違い、注文方法、残高の見方に慣れていくのが現実的です。
▼Coincheckで入金後の暗号資産購入を始める
Coincheckの入金方法まとめ
Coincheckの日本円入金方法は、銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3種類です。
手数料を抑えたいなら銀行振込が基本です。
コンビニ入金は、銀行振込に慣れていない人でも使いやすい方法です。
クイック入金は、ネットバンキングやATMから素早く入金したいときに便利です。
ただし、コンビニ入金とクイック入金には手数料がかかります。
入金額や利用頻度によっては、思った以上にコストがかかることもあります。
初心者の場合は、まず銀行振込で少額を入金し、Coincheckの画面操作に慣れるところから始めると進めやすいです。
暗号資産は価格変動が大きい商品です。
入金したからといって、すぐに大きな金額を買う必要はありません。
まずは入金方法、購入方法、残高の確認方法を順番に理解し、自分が管理できる範囲で使っていくことが大切です。