
Exnessで口座開設を進めていると、「本人確認ができない」「書類を提出したのに承認されない」「住所確認で止まっている」といった場面があります。
Exnessでは、本人確認として身分証明書と住所確認書類の提出が必要になります。公式ヘルプでも、本人確認書類には身分証明書と住所証明書が含まれ、審査には最大24時間かかる場合があると案内されています。
ただし、本人確認ができない場合でも、ほとんどは書類の不備や入力情報のズレが原因です。原因を一つずつ確認すれば、再提出で解決できるケースが多いです。
この記事では、Exnessの本人確認ができない主な原因と、承認されるための対処法をわかりやすく解説します。
Exnessの本人確認で必要になるもの
Exnessの本人確認では、主に「本人確認書類」と「住所確認書類」が必要です。
本人確認書類としては、パスポート、国民ID、運転免許証などが使えると公式ヘルプで案内されています。 日本向けの案内では、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなどが本人確認書類として紹介されています。
住所確認書類は、登録した住所に住んでいることを証明するための書類です。たとえば、住民票、公共料金の請求書、銀行明細書などが使われることがあります。日本向けの案内では、6か月以内に発行された現住所確認書類が必要とされています。
つまり、Exnessの本人確認で大事なのは、単に書類をアップロードすることではありません。登録情報と書類の内容が一致していて、書類の文字がはっきり読める状態で提出することが重要です。
Exnessの本人確認ができない主な原因
Exnessの本人確認ができない原因として多いのは、書類の画像が不鮮明なケースです。
スマホで撮影した画像が暗い、反射している、文字がぼやけている、書類の四隅が切れている場合、審査で否認される可能性があります。本人確認書類は、名前、生年月日、有効期限、書類番号、顔写真などがはっきり見える必要があります。
次に多いのが、登録情報と書類情報の不一致です。
たとえば、Exnessに登録した名前と本人確認書類の名前が違う、住所確認書類の住所と登録住所が違う、生年月日の入力を間違えているといった場合です。小さな入力ミスでも、審査では不一致と判断されることがあります。
また、住所確認書類の発行日が古い場合も注意が必要です。住所確認書類は、基本的に直近のものが求められます。日本向けの案内では、6か月以内に発行された住所証明書が必要とされています。
さらに、提出した書類が対象外になっている可能性もあります。たとえば、スクリーンショット、加工された画像、名前や住所が確認できない書類、有効期限が切れた身分証などは、承認されない原因になります。
本人確認書類でよくあるミス
本人確認書類でよくあるミスは、有効期限切れの書類を提出してしまうことです。
運転免許証やパスポートは、提出時点で有効期限内でなければいけません。期限が切れている書類は、本人確認書類として認められない可能性が高いです。
次に、表面だけ提出して裏面を出していないケースです。運転免許証や在留カードなど、裏面に住所変更などの重要情報がある書類は、表と裏の両方が必要になる場合があります。
また、マイナンバーカードを提出する場合は、取り扱いに注意が必要です。サービスによってはマイナンバー部分の提出が不要、または隠す必要がある場合があります。Exnessの提出画面に表示される指示を確認しながら進めるのが安全です。
本人確認書類を撮影する時は、明るい場所で、書類全体が入るように撮影しましょう。斜めから撮るより、真上から撮った方が文字が読み取りやすくなります。
住所確認書類で本人確認ができない原因
Exnessの本人確認でつまずきやすいのが、住所確認書類です。
住所確認書類では、名前、住所、発行日、発行元が確認できる必要があります。どれか一つでも確認できないと、否認される可能性があります。
たとえば、公共料金の請求書を提出したものの、家族名義になっている場合は注意が必要です。Exnessに登録している本人の名前が書類に記載されていなければ、本人の住所確認として認められない可能性があります。
銀行明細書を使う場合も、名前と住所が両方記載されているか確認しましょう。取引履歴だけが写っていて、住所が確認できない画像では不十分です。
住民票を使う場合は、発行日が古くないかを確認してください。6か月以内の書類が求められるケースが多いため、古い住民票を使うと再提出になる可能性があります。
Exnessの本人確認が進まない時の確認ポイント
本人確認が進まない時は、まずExnessのパーソナルエリアを確認しましょう。
公式ヘルプでは、本人確認の状況はパーソナルエリア上部の表示から確認でき、書類が否認された場合は詳しい説明を確認できると案内されています。
つまり、メールだけを待つのではなく、Exnessの管理画面内で現在のステータスを見ることが大切です。
もし「審査中」の状態で止まっている場合は、24時間ほど待つ必要があるかもしれません。公式ヘルプでは、書類確認には最大24時間かかる場合があるとされています。
24時間以上経っても変化がない場合は、サポートへ問い合わせるのがよいでしょう。その際は、提出した書類の種類、提出日時、現在の表示内容をまとめておくとスムーズです。
本人確認が否認された時の対処法
Exnessの本人確認が否認された場合、まず否認理由を確認してください。
多くの場合、「画像が不鮮明」「住所が一致しない」「書類の有効期限が切れている」「必要な情報が確認できない」など、何らかの理由が表示されます。
理由を確認せずに同じ書類を再提出しても、また否認される可能性があります。再提出する前に、原因を一つずつ潰していきましょう。
本人確認書類で否認された場合は、別の書類を使うのも一つの方法です。たとえば、運転免許証で通らない場合は、パスポートやマイナンバーカードなど、別の本人確認書類を試す方法があります。
住所確認書類で否認された場合は、住民票を使うと比較的わかりやすいです。名前、住所、発行日、発行元が確認しやすいため、公共料金の請求書や銀行明細書で通らない場合の代替候補になります。
スマホ撮影で注意すべきポイント
本人確認ができない原因は、書類そのものではなく、撮影方法にあることも多いです。
スマホで撮影する場合は、書類を平らな場所に置き、明るい場所で撮影しましょう。影が入ったり、照明が反射したりすると、文字が読みにくくなります。
また、書類の一部が切れている画像も避けてください。四隅までしっかり写っていることが大切です。書類の上に指がかかっている、ケースに入れたまま撮影して文字が見えにくい、画像を加工しているといった状態も避けた方がよいです。
提出前に、自分の目で画像を拡大して、名前、住所、生年月日、有効期限、発行日などが読めるか確認しましょう。自分で読みにくい画像は、審査側でも読みにくいと考えた方が安全です。
Exnessの本人確認ができない時にやってはいけないこと
本人確認ができない時に、焦って何度も同じ書類を提出するのは避けましょう。
同じ不備のある画像を繰り返し提出しても、審査が早く進むわけではありません。まずは否認理由を確認し、原因を直してから再提出することが大切です。
また、登録情報を適当に変更するのもおすすめできません。名前、住所、生年月日などの情報は、提出する書類と一致している必要があります。間違って登録した場合は、サポートに確認しながら修正する方が安全です。
書類画像を加工するのも避けましょう。明るさを少し調整する程度なら問題にならないこともありますが、文字を消す、情報を塗りつぶす、画像を合成するような加工は、審査に悪影響を与える可能性があります。
それでも本人確認ができない場合
書類を直しても本人確認ができない場合は、Exnessのサポートに問い合わせましょう。
問い合わせる時は、「本人確認ができない」とだけ送るより、具体的に状況を伝えた方が解決しやすくなります。
たとえば、どの書類を提出したのか、いつ提出したのか、現在のステータスは何と表示されているのか、否認理由には何と書かれているのかを整理して伝えるとよいです。
また、本人確認が完了するまでは、入出金や取引条件に制限がかかる場合があります。取引を急ぐ前に、まずは本人確認を完了させることを優先しましょう。
まとめ:Exnessの本人確認ができない時は書類と登録情報を見直す
Exnessの本人確認ができない場合、原因の多くは書類不備、画像の不鮮明、登録情報との不一致、住所確認書類の条件不足です。
まずは、パーソナルエリアで審査状況と否認理由を確認しましょう。公式ヘルプでも、書類の承認・否認後にはメールが送られ、パーソナルエリアから状況を確認できると案内されています。
本人確認書類は有効期限内のものを使い、住所確認書類は名前、住所、発行日、発行元が確認できるものを選ぶことが大切です。画像は明るく、四隅まで写し、文字がはっきり読める状態で提出しましょう。
Exnessの本人確認は、条件を満たした書類を正しく提出すれば完了できる可能性が高いです。承認されない場合でも、焦らず原因を確認し、必要に応じて別の書類で再提出してみましょう。