
海外FX業者の中でも、Exnessは取引環境の自由度が高いことで知られています。特に、少額から始めたい人、スキャルピングをしたい人、ゴールドや為替をメインに取引したい人にとって、候補に入りやすい業者です。
ただし、実際に使い始めるには、まずExnessの登録を済ませる必要があります。登録自体は難しくありませんが、メール認証、電話番号認証、個人情報の入力、本人確認書類の提出など、いくつかの手順があります。
この記事では、Exnessの登録方法を、初心者にもわかりやすく順番に解説します。
Exnessの登録前に準備しておくもの
Exnessに登録する前に、まずは必要なものを準備しておきましょう。
登録時に必要になる主なものは、メールアドレス、電話番号、本人確認書類、住所確認書類です。Exness公式ヘルプによると、口座認証には本人確認書類と住所確認書類が必要になる場合があります。本人確認書類はProof of Identity、住所確認書類はProof of Addressとして扱われます。
本人確認書類としては、パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどが使われることが多いです。住所確認書類としては、公共料金の請求書、銀行明細、政府機関からの書類などが例として挙げられています。Exness公式ヘルプでは、住所確認書類には氏名、住所、発行日が含まれている必要があると説明されています。
登録だけなら短時間で進められますが、入出金や取引を制限なく使うためには、本人確認まで済ませておくのがおすすめです。
Exnessの登録方法
Exnessの登録は、公式サイトから行います。まずExnessの公式サイトにアクセスし、登録ボタンを選択します。
登録画面では、居住国、メールアドレス、パスワードなどを入力します。ここで入力するメールアドレスは、今後ログインや認証に使うため、普段から確認できるものを使いましょう。
パスワードは、他のサービスと使い回さないことが大切です。海外FX口座は資金を扱うため、簡単なパスワードにすると不正ログインのリスクが高くなります。英数字や記号を組み合わせて、できるだけ強いパスワードを設定しておきましょう。
入力が完了すると、メール認証に進みます。
メールアドレスを認証する
登録したメールアドレス宛に、Exnessから認証コードが届きます。Exnessのアカウント認証では、メールアドレスを入力し、送られてきた6桁の認証コードを入力する流れが案内されています。
メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダも確認してください。また、メールアドレスを間違えて入力していると認証コードが届かないため、登録時の入力ミスにも注意が必要です。
メール認証が完了すると、次に電話番号の認証へ進みます。
電話番号を認証する
次に、電話番号を入力して認証を行います。
Exnessでは、電話番号を入力したあと、SMSまたは電話で6桁の認証コードを受け取り、そのコードを入力して認証を進める流れが説明されています。
日本の電話番号を使う場合は、国番号が正しく選択されているか確認しましょう。SMSが届かない場合は、時間を置いて再送するか、電話での認証を試す方法もあります。
電話番号認証は、セキュリティ面でも重要です。出金時や設定変更時に確認が入ることもあるため、必ず自分が使っている電話番号を登録しましょう。
個人情報を入力する
メールと電話番号の認証が終わると、個人情報の入力に進みます。
ここでは、氏名、生年月日、住所などを入力します。Exness公式ヘルプでは、入力する氏名、生年月日、住所などの情報は、提出する確認書類と一致している必要があるとされています。
ここで大切なのは、書類と同じ内容を入力することです。たとえば、本人確認書類に記載されている名前と、登録画面で入力した名前が違っていると、認証で止まる可能性があります。
住所も同じです。住所確認書類に記載されている住所と、登録情報の住所が大きく違うと、再提出になる可能性があります。
入力内容はあとから修正できる場合もありますが、最初から正しく入力しておく方がスムーズです。
経済状況の質問に回答する
Exnessでは、登録後に経済状況に関する質問が表示される場合があります。これは、収入、雇用状況、取引経験、資金源などを確認するためのものです。
Exness公式ヘルプでは、本人確認書類や住所確認書類を提出する前に、Economic Profileを完了する必要があると説明されています。
ここは難しく考えすぎる必要はありません。自分の状況に合う内容を正直に選択しましょう。投資経験が少ない人は、無理に経験者のように入力する必要はありません。
海外FXはレバレッジを使う取引なので、業者側も利用者の取引経験や資金状況を確認します。これは登録手続きの一部として考えておきましょう。
本人確認書類を提出する
次に、本人確認書類を提出します。
本人確認書類では、氏名、生年月日、顔写真、書類番号などが確認されます。提出する画像は、文字がはっきり読める状態で撮影しましょう。
注意点は、書類の四隅がきちんと写っていること、ぼやけていないこと、光の反射で文字が見えなくなっていないことです。
スマホで撮影する場合は、明るい場所で、影が入らないように撮ると通りやすくなります。画像の加工や一部の切り取りは避けた方が安全です。
Exness公式ヘルプによると、本人確認と住所確認の書類認証には最大24時間かかる場合があります。24時間経っても更新がない場合は、サポートハブから問い合わせる案内がされています。
住所確認書類を提出する
本人確認の次に、住所確認書類を提出します。
住所確認書類では、氏名、住所、発行日などが確認されます。Exness公式ヘルプでは、住所確認書類の例として、公共料金の請求書、銀行明細、政府機関からの書類などが挙げられています。
住所確認でよくあるミスは、古すぎる書類を提出することです。書類の発行日が古いと、現在の住所を確認できないと判断される可能性があります。
また、本人確認書類と住所確認書類は、基本的に別の書類を使う必要があります。Exness公式ヘルプでは、本人確認に使ったIDカードを住所確認にも使うのではなく、公共料金の請求書など別の書類を使う例が説明されています。
一部の地域では、本人確認と住所確認を1つの書類で確認できる場合もありますが、実際に必要な書類は会員ページの案内に従うのが確実です。
取引口座を作成する
本人確認が完了したら、取引口座を作成します。
Exnessには複数の口座タイプがあります。主な口座タイプには、スタンダード口座、スタンダードセント口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座などがあります。Exnessの案内ページでも、トレードスタイルに合わせて複数の口座タイプを選べると説明されています。
初心者の場合は、まずスタンダード口座から始めるのが無難です。取引手数料の仕組みがわかりやすく、少額から試しやすいからです。
一方で、スキャルピングをする人や、取引回数が多い人は、スプレッドや手数料を比較したうえで、ロースプレッド口座やゼロ口座を検討してもよいでしょう。
ただし、どの口座タイプが最適かは、取引スタイルによって変わります。最初から大きな資金を入れるのではなく、少額またはデモ口座で使い勝手を確認するのがおすすめです。
MT4・MT5・Exnessアプリを準備する
取引口座を作成したら、取引ツールを準備します。
Exnessでは、MT4やMT5などの取引プラットフォームを利用できます。また、Exness Tradeアプリでは、株式、ゴールド、原油、指数などを取引できるとGoogle Play上でも説明されています。
ただし、日本在住者の場合、アプリの利用環境には注意が必要です。Exness関連の案内では、日本在住者についてExness TradeアプリはAndroidのみ利用可能と説明されています。
パソコンで取引する人は、MT4またはMT5を使うのが一般的です。スマホ中心で確認したい人は、使えるアプリやログイン方法を事前に確認しておきましょう。
入金して取引を始める
登録、本人確認、取引口座の作成が終われば、入金して取引を始めることができます。
ただし、最初から大きな金額を入れる必要はありません。海外FXはレバレッジを使える分、利益も損失も大きくなりやすいです。
まずは少額で入金し、注文方法、損切り設定、出金方法、スプレッドの広がり方などを確認することが大切です。
特に初心者は、登録が終わったからすぐに大きく稼げると考えない方がいいです。Exnessは取引環境を提供する業者であり、利益を保証するものではありません。
FXやCFD取引では、相場が予想と反対に動くことがあります。必ず余剰資金で行い、損切りルールを決めてから取引しましょう。
Exness登録時によくあるミス
Exnessの登録でよくあるミスは、入力情報と書類情報が一致していないことです。
たとえば、登録名と本人確認書類の名前が違う、住所の表記が違う、提出画像がぼやけている、書類の一部が切れている、といったケースです。
また、本人確認書類と住所確認書類に同じ書類を使ってしまうこともあります。必要書類は地域や会員ページの案内によって変わる場合があるため、提出画面で表示される条件を確認しながら進めましょう。
もう一つの注意点は、非公式サイトから登録しないことです。海外FX業者を装った偽サイトも存在するため、登録するときは必ず公式サイトのURLを確認しましょう。
Exnessの登録は初心者でもできる?
Exnessの登録自体は、初心者でも進めやすい内容です。
流れとしては、メールアドレス登録、メール認証、電話番号認証、個人情報入力、経済状況の回答、本人確認書類と住所確認書類の提出、取引口座の作成という順番です。
一つひとつの作業は難しくありません。ただし、本人確認で止まると取引開始まで時間がかかることがあります。
そのため、登録前に必要書類を準備し、書類と同じ内容で個人情報を入力することが大切です。
まとめ|Exnessの登録は書類準備が重要
Exnessの登録方法は、全体の流れを理解していれば難しくありません。
最初にメールアドレスと電話番号を認証し、その後に個人情報を入力します。続いて、経済状況に関する質問に回答し、本人確認書類と住所確認書類を提出します。認証が完了したら、取引口座を作成して入金し、取引を始める流れです。
特に重要なのは、登録情報と提出書類の内容を一致させることです。氏名、住所、生年月日などに違いがあると、認証に時間がかかる可能性があります。
Exnessを使うなら、まずは登録と本人確認を済ませて、少額またはデモ口座で取引環境を確認するのがおすすめです。
海外FXは自由度が高い一方で、損失リスクもあります。取引を始める前に、必ずリスクを理解し、自分の資金管理ルールを決めておきましょう。