bitbank

bitbankの出金は「日本円」と「暗号資産」で流れが違う

bitbankで出金する場合、大きく分けると「日本円を銀行口座へ出金する方法」と「暗号資産を外部ウォレットや別の取引所へ送る方法」の2種類があります。

現物取引で暗号資産を買ったあと、利益確定して日本円として銀行に戻す場合は、日本円の出金手続きを行います。反対に、BTCやXRPなどをそのまま別のウォレットへ移したい場合は、暗号資産の出金を行います。

初心者がまず理解しておきたいのは、出金先を間違えると資産を失う可能性があるという点です。日本円の場合は銀行口座情報、暗号資産の場合は送金先アドレスやネットワークの確認が重要になります。

bitbankの公式情報では、日本円の出金手数料は3万円未満が550円、3万円以上が770円とされています。暗号資産の出金手数料は銘柄ごとに異なり、たとえばBTCは0.0006 BTC、XRPは0.1 XRP、ETHはEthereumネットワークで0.005 ETHです。

bitbankの日本円出金手数料

bitbankから日本円を出金する場合、出金金額によって手数料が変わります。

3万円未満の出金では550円、3万円以上の出金では770円です。どちらも税込の出金手数料として案内されています。

少額を何度も出金すると、そのたびに手数料がかかります。そのため、頻繁に出金するよりも、ある程度まとまった金額で出金するほうが手数料の負担は抑えやすくなります。

ただし、無理に出金額を増やす必要はありません。生活資金や投資資金の管理を優先し、必要なタイミングで出金することが大切です。

▼bitbankで現物取引を始める

bitbankの暗号資産出金手数料

暗号資産を出金する場合は、日本円とは違い、銘柄ごとに出金手数料が決まっています。

代表的な銘柄では、BTCの出金手数料は0.0006 BTC、XRPは0.1 XRP、ETHはEthereumネットワークで0.005 ETHです。LTC、XLM、ADA、SOL、TRXなども、それぞれ別の手数料が設定されています。

暗号資産の出金では、手数料だけでなくネットワークの違いにも注意が必要です。同じ銘柄でも、対応するネットワークが複数ある場合があります。送金元と送金先でネットワークが一致していないと、資産が正しく届かない可能性があります。

特に初心者のうちは、いきなり大きな金額を送るのではなく、少額でテスト送金してから本送金を行うほうが安全です。手数料は余分にかかる場合がありますが、送金ミスによる損失を避ける意味では有効な確認方法です。

bitbankで日本円を出金する手順

bitbankにログインする

まず、bitbankにログインします。

ログイン後、画面右上のメニューから「出金」を選びます。公式の出金方法でも、日本円の出金はログイン後にメニューから出金画面へ進む流れになっています。

スマホアプリを使っている場合も、基本的な流れは同じです。資産メニューや出金メニューから、日本円の出金画面を開きます。

この段階で二段階認証を求められる場合があります。出金は資産を外へ移す操作なので、セキュリティ確認が入るのは自然な流れです。

日本円の出金ボタンを選ぶ

出金画面を開いたら、日本円の項目を探し、右側にある「出金」ボタンを選びます。

bitbankでは、暗号資産と日本円が同じ出金画面内に並んでいる場合があります。BTCやXRPなどを選んでしまうと暗号資産の出金画面に進んでしまうため、日本円を銀行に戻したい場合は、必ず日本円を選びます。

出金したいものが「円」なのか「暗号資産」なのかを確認してから進めることが重要です。

出金先の銀行口座を選ぶ

次に、出金先の銀行口座を選択します。

まだ銀行口座を登録していない場合は、出金先銀行口座を登録する必要があります。bitbankでは、名義人が異なる銀行口座は登録できないとされています。

つまり、自分のbitbank口座から家族名義や他人名義の銀行口座へ出金することはできません。登録する銀行口座は、bitbankの登録名義と一致している必要があります。

銀行名、支店名、口座種別、口座番号などを間違えると、出金が正常に反映されない可能性があります。入力後は、数字や名義を必ず確認しておきましょう。

出金額を入力する

銀行口座を選んだら、出金したい金額を入力します。

このとき、出金手数料も含めて残高を確認しておく必要があります。たとえば日本円残高がちょうど出金希望額と同じ場合、手数料分が不足して出金できない可能性があります。

3万円未満なら550円、3万円以上なら770円の手数料がかかるため、出金後にいくら着金するのかも確認しておきましょう。

出金内容を確認する

出金額を入力したら、「出金内容を確認」へ進みます。

確認画面では、出金先の銀行口座、出金額、手数料、実際の出金内容を見直します。ここで間違いがある場合は、確定せずに戻って修正します。

特に銀行口座情報の誤りには注意が必要です。bitbankでは、出金先銀行口座の情報に誤りがあり出金反映できなかった場合、取引口座へ返金されるものの、支払った出金手数料は返却されないと案内されています。

出金処理を急ぐ場面でも、確認画面だけは流さずに見るべきです。

メールのリンクをクリックして出金を完了する

出金申請を行うと、登録メールアドレスに確認メールが届きます。

bitbankの公式手順では、メール本文内のリンクをクリックすると、登録している銀行口座への振込処理が開始される流れです。

つまり、画面上で申請しただけでは完了していない場合があります。メール確認まで含めて、出金手続きと考えておくと安全です。

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダや受信設定も確認しましょう。

bitbankで暗号資産を出金する手順

出金したい暗号資産を選ぶ

暗号資産を外部へ送る場合も、まずbitbankにログインし、出金画面を開きます。

そこから、BTC、XRP、ETHなど、出金したい暗号資産を選びます。公式手順でも、出金画面から出金したい暗号資産の右側にある「出金」ボタンを選ぶ流れになっています。

ここで注意したいのは、銘柄を間違えないことです。BTCを送りたいのにETHを選ぶ、XRPを送りたいのに別の銘柄を選ぶ、といったミスは避ける必要があります。

暗号資産の送金は、銀行振込よりも取り消しが難しい場合があります。最初の銘柄選択から慎重に進めましょう。

出金先アドレスを登録する

次に、出金先アドレスを選択します。

まだ出金先アドレスを登録していない場合は、追加ボタンからアドレスを登録します。

暗号資産のアドレスは、銀行口座番号よりも長く、文字列も複雑です。手入力ではなく、コピーして貼り付けるほうが安全です。ただし、貼り付けたあとも最初と最後の数文字は確認しておきましょう。

銘柄によっては、アドレス以外にタグやメモが必要になる場合があります。XRPなどでは、送金先によって宛先タグの入力が必要になるケースがあります。送金先の案内を確認し、不足がない状態で登録することが大切です。

▼bitbankで暗号資産の現物取引を確認する

ネットワークを確認する

暗号資産を出金するときは、ネットワークの確認が重要です。

たとえばETHの場合、Ethereumだけでなく、ArbitrumやOP Mainnetなど複数のネットワークが関係する場合があります。bitbankの手数料ページでも、ETHやDAIなど一部の銘柄はネットワーク別に出金手数料が記載されています。

送金元のネットワークと送金先のネットワークが一致していないと、資産が届かない可能性があります。

「手数料が安いから」という理由だけでネットワークを選ぶのは危険です。必ず、送金先がそのネットワークに対応しているか確認してから進めましょう。

出金数量を入力する

出金先アドレスとネットワークを確認したら、出金する数量を入力します。

このとき、出金手数料が差し引かれる点も確認しておきます。暗号資産の出金手数料は銘柄ごとに異なるため、BTC、XRP、ETHなどで負担感が変わります。

少額を頻繁に送ると、手数料の割合が大きくなる場合があります。外部ウォレットへ移す目的がある場合でも、送金回数と手数料のバランスは考えておきたい部分です。

出金内容を確認して申請する

最後に、出金内容を確認します。

確認するポイントは、銘柄、ネットワーク、出金先アドレス、タグやメモ、出金数量、手数料です。

特に暗号資産の出金では、アドレスの間違いが大きな損失につながる可能性があります。慣れている人でも、確認作業を省略しないほうが安全です。

内容に問題がなければ、出金申請を行います。その後、登録メールアドレスに届く確認メールのリンクをクリックすると、指定アドレスへの送付処理が開始されます。

bitbankの出金反映時間

日本円の出金については、当日中の出金指図は原則として当日中に振込処理が行われるとされています。ただし、状況によっては5営業日前後かかる可能性もあります。

急ぎで資金が必要な場合は、当日中に必ず着金すると決めつけないほうが安全です。銀行側の処理、出金申請のタイミング、登録情報の確認状況によって、反映が遅れる場合があります。

暗号資産の出金については、最大1〜2営業日かかる場合があると案内されています。また、暗号資産ネットワークの状態にも影響を受けるため、混雑時には時間がかかる可能性があります。

出金前に確認しておきたい注意点

bitbankで出金する前に、まず出金先情報を確認しておくことが大切です。

日本円の場合は、銀行口座の名義、支店名、口座番号を確認します。暗号資産の場合は、送金先アドレス、ネットワーク、タグやメモの有無を確認します。

次に、手数料も確認しておきます。日本円は金額によって550円または770円、暗号資産は銘柄ごとに異なります。手数料は出金時のコストになるため、少額出金を繰り返すほど負担が目立ちやすくなります。

また、出金処理は取引とは別の操作です。暗号資産を売却して日本円にしただけでは、銀行口座には戻っていません。売却後に日本円出金を行うことで、はじめて銀行口座へ資金を移す流れになります。

初心者は日本円出金から慣れるのがわかりやすい

初めてbitbankを使う場合は、まず日本円の出金から流れを理解するとわかりやすいです。

日本円出金は、銀行口座を登録し、出金額を入力し、メール確認を行うという流れです。暗号資産の出金に比べると、ネットワークやアドレスの確認がない分、仕組みを理解しやすいです。

一方で、暗号資産の出金は確認項目が多くなります。外部ウォレットや別の取引所へ移す場合は、少額でテストしてから進めるほうが安全です。

現物投資では、買うことだけでなく、売ること、出金すること、保管することまで含めて資金管理になります。出金方法を理解しておくと、利益確定後の動きも落ち着いて判断しやすくなります。

▼bitbankの口座開設ページを確認する

まとめ

bitbankの出金は、日本円を銀行口座へ出金する方法と、暗号資産を外部アドレスへ出金する方法に分かれます。

日本円の出金手数料は、3万円未満が550円、3万円以上が770円です。暗号資産の出金手数料は銘柄ごとに異なり、BTC、XRP、ETHなどで必要な手数料が変わります。

日本円出金では、銀行口座情報の間違いに注意が必要です。暗号資産出金では、銘柄、ネットワーク、アドレス、タグやメモの確認が重要になります。

現物投資を続けるうえで、出金方法を知っておくことは大切です。買い方だけでなく、資金をどう戻すか、どこに保管するかまで理解しておくことで、取引全体の管理がしやすくなります。

-bitbank

© 2026 ポンコツトレーダー|会社員の仮想通貨トレードログ Powered by AFFINGER5