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無能サラリーマンの検証記録:2024年にやってきたこと全部晒す

2024年は、トレーダーとしても人間としても“もがきまくった”1年だった。

勝てへんし、時間足りへんし、仕事は地獄やし。 それでも諦めずに続けてこれたのは、「朝4時からの検証生活」があったからや。

このページでは、そんな無能サラリーマンがどんな検証やってきたのか、全部晒していく。無能サラリーマンの検証記録:2024年にやってきたこと全部晒す


とにかくスクショ撮りまくった。日足〜5分足まで、上昇・下降・横ばいのパターンを網羅。

  • 使ったチャート:BTC検証アプリ(iphoneのアプリもある)
  • 対象期間:2016年〜2023年末まで
  • 保存方法:Googleドライブで分類、紙に印刷してファイリング
  • 分析視点:出来高・200EMA・ローソク足の形・前日の値動きとの関係性

今思えば、「見てるだけ」の時期も長かった。 でも、そこから“気づける目”が少しずつ育ってきた気がする。


2024年前半から、CoinGlassの「未決済建玉」「資金調達率」「ロングショート比率」「Coinbase Premium」などを朝活で毎日記録。

  • データ収集タイミング:朝6:00前後(アメリカ勢の動向が落ち着いたタイミング)
  • 記録方法:Googleスプレッドシート、後に印刷して振り返り用
  • 気づき:Coinbase Premiumと資金調達率のギャップが、動き出しのヒントになることが多い

現物ETFの流入出(緑・赤)をチェックして、BTCの方向性の参考に。

  • チェック項目:
    • 純流入額(買い圧)
    • GBTCの流出(売り圧)
    • 各ETFの保有量推移(蓄積 or 利確)
  • 見るタイミング:朝の分析ルーティンの中盤(CoinGlassの後)

「個人トレーダーが機関投資家の動きを読む」って、ちょっと痺れるやん? その感覚がモチベ維持に繋がった。


最終的には、4時間足を軸にした検証ルーティンに落ち着いた。

  • 時間のない中でも、デイ〜スイングの感覚を掴みやすい
  • ファンダの影響が程よく乗ってくる
  • フェイクブレイクや清算後の動きに集中できる

毎朝、「4時間足に何が起きたか」だけを追ってると、 少しずつ“クセ”みたいなものが見えてきた。


2024年、俺は勝てなかった。資金も増えてない。 でも、この1年で“自分の型”を掴むための土台ができたと思ってる。

検証って、地味やし孤独やけど。 結局、勝ち続けてるやつって「型」があるやん?

だから俺はこれからも、朝4時に起きて検証を続ける。

未来の俺が、笑ってこの記録を読み返せるように。

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