どうも、朝4時のポンコツトレーダーです。
まず最初に言わせてくれ…
この相場、完璧に"見えてた形"やったんよ。
一回リバってからの再上昇。
ヒゲつけたとこでエントリーチャンスやったのに、
ビビってチャレンジできんかった!ポンコツ全開でしたわ…。
しかもな?
今朝の検証でちょうど同じ形、出てきててん。
「これ、出たらエントリーやな〜」って思ってたのに、
いざ本番で見送るって、どういうことやねん俺…。
⬇これが今朝の検証チャート

⬇そしてこれが現実…完全一致やないかい

まあ、ローソク足の形だけじゃ後付けやし実際エントリーできてないから、
言語化して色んな要因みていこう。
⬇実際今こんな感じ

■ 2025年5月8日、BTCが10万ドル接近したファンダ要因まとめ
✅ アリゾナ州、ビットコインを「州準備資産」に採用
米国アリゾナ州がBTCを正式に州のリザーブ資産として保有する法案を可決。
これにより、「国家・自治体レベルでBTCが蓄積対象となる」ことが実証された形や。
→ “国が買う” = 最強の買い支えとして市場は即反応。
✅ トランプ大統領、英との大型貿易協定発表
ドナルド・トランプ大統領がイギリスとの貿易合意を正式発表。
これにより米国の外交・貿易政策への信頼が一時的に改善。
→ 投資家心理が「リスクオン」へ転換し、リスク資産(BTC含む)に資金が流入。
✅ FRB、金利を据え置き
FRB(米連邦準備制度)は利上げを見送り、金利を据え置く方針を継続中。
これにより「金利上がらない → ドルの価値維持できない → ビットコインに流れる」
という構図が再点火。
→ “インフレヘッジとしてのBTC再評価”が進行中。
✅ 米中貿易協議が再開の兆し
米中の緊張が緩みつつあり、貿易協議が再開される兆候が出ている。
これにより、リスクオフ要因が一時的に緩和し、BTC含む投資市場全体が上昇基調。
■ テクニカル分析:ポンコツでも見えてた形
✅ 上昇チャネル下限タッチ → 反発
チャネル下限にビタッとタッチして、ローソク足が反発。
この形は過去にも何度も見た「反転の黄金パターン」。
✅ RSI30タッチ → 買われすぎゾーンへ切り返し
RSIは30付近で反発→現在70付近まで回復中。
しっかりテクニカル反発が機能したパターン。
✅ 出来高はやや弱め=踏み上げ型上昇か?
出来高がそこまで増えていないため、
「大衆の買い」よりもショートカバーや大口の先行仕掛けの可能性が高い。
■ ポンコツ的まとめ:これは取れた相場
- ファンダ的にもタイミングが揃ってた
- テクニカル的にもチャネル・RSIともに完璧な反転ポイント
- 出来高は少ないが、逆に「気づいた者勝ち」な静かな上昇
結果:60,000ピップス(約6,000ドル幅)取り逃がす
これ悔しいけど、記録として残す。
見てただけで終わらせない。次は飛び込む。
■ こんなチャンス、環境が整ってなきゃ掴めへんで
次のチャンスで躊躇わんように。
相場は今日もリアルで動いとる。
ビビった自分、ここに置いてくぞ🔥