
FXや仮想通貨CFDをやる上で、どの口座を使うかは戦略そのものです。
同じチャートを見ても、
口座の条件によって勝ちやすさは変わります。
私は、
Exnessをスイング用、
Vantageをデイトレ用として使い分けています。
この理由はシンプルです。
「スワップポイントの扱い」が全然違うからです。
なぜExnessはスイング用なのか
Exnessはスワップフリーの条件があるため、
ポジションを数日から数週間持つスイングに向いています。
スワップポイントとは、
ポジションを翌日に持ち越したときに発生する金利差のことです。
ロングで持っていると、
毎日少しずつマイナスが積み上がることがあります。
スイングでは、
数日保有するだけでじわじわコストが増えます。
だから、スワップが発生しない環境は大きな武器になります。
スイングでは、
エントリー精度よりも「時間」が武器になることがあります。
その時間をコストで削られない。
だからExnessはスイング用です。
では、なぜVantageはデイトレ用なのか
Vantageはスワップポイントが発生します。
つまり、
持ち越せばコストがかかる可能性がある。
特にロングを持ち越すと、
余計な手数料のように積み上がることがあります。
それならどうするか。
持ち越さない。
これが答えです。
デイトレードなら、
基本的にその日のうちに決済します。
スワップは発生しません。
つまり、
Vantageの「弱点」を消せるわけです。
ショートでスワップをもらえるが、長期保有はしない理由
通貨ペアによっては、
ショートポジションでスワップを受け取れる場合もあります。
理論上は、
ショートを持ち続ければスワップを積み上げられる。
しかし、実際はそんなに単純ではありません。
相場は上下します。
ショートを長く持ち続けることは、
上昇リスクを背負い続けることになります。
スワップを取りに行って、
価格変動で大きく損失を出したら意味がありません。
だから私は、
スワップ狙いの長期ショートはしません。
あくまでデイトレ。
短期の値動きだけを取りにいきます。
スワップは「発生しない」前提で使う。
それが合理的です。
ロングを持ち越さない理由
デイトレでロングを持って、
そのまま翌日に持ち越すとどうなるか。
スワップがマイナスで積み上がる可能性があります。
それは、
本来いらないコストです。
トレードは、
期待値の積み重ねです。
期待値を削るものは、
できるだけ排除する。
ロングはその日のうちに完結させる。
これだけで余計なコストは消えます。
口座選びは、
トレードの一部です。
デイトレにおけるVantageの強み
Vantageは、
短期売買との相性が良い環境です。
スプレッドも比較的安定していて、
注文執行もスムーズです。
デイトレでは、
数pipsの差が勝敗を分けます。
スイングのように
何百pipsを狙う世界ではありません。
だからこそ、
細かいコストと執行環境が重要になります。
Vantageは「持たない前提」で使うと、
その強みが生きます。
アルトコイントレード用としての使い方
私はアルトコインも触りますが、
正直に言うと、ほぼXRPくらいです。
理由は単純で、
監視できる銘柄を絞っているからです。
銘柄を増やすと、
判断が雑になります。
デイトレは集中力の勝負です。
Vantageでは、
短期の値動きを取りにいく。
アルトもスイングではなく、
あくまで短期。
持ち越さない。
だからスワップは問題になりません。
口座を分けるという発想
多くの人は、
1つの口座で全部やろうとします。
スイングもデイトレも、
ロングもショートも、
全部同じ場所でやる。
でも、それは非効率です。
スワップ条件も違えば、
コスト構造も違う。
なら、分ければいい。
Exnessは時間を味方につける場所。
Vantageは瞬発力で勝負する場所。
役割を分けると、
迷いが減ります。
「これはスイングだからExness」
「これは日中決済だからVantage」
判断がシンプルになります。
デイトレは持ち越さないというルール
デイトレで最も大事なのは、
ルールの徹底です。
その日のうちに決済する。
含み損を翌日に持ち越さない。
スワップに期待しない。
短期の値動きだけを取りにいく。
この前提なら、
Vantageのスワップ発生は問題になりません。
むしろ、
コストを意識する習慣がつきます。
まとめ
私は、
Exness=スイング用
Vantage=デイトレ用
という明確な使い分けをしています。
理由は感覚ではなく、
スワップポイントと保有期間の違いです。
長く持つなら、
スワップフリー環境。
持たないなら、
スワップ発生は気にしない。
トレードは技術だけではなく、
環境設計も重要です。
口座選びは戦略です。
デイトレに集中するなら、
持ち越さない前提でVantageを使う。
その方が、
期待値を削らずに済みます。
トレードで勝つ以前に、
余計なコストを払わない。
まずはそこから整えるのが合理的です。