相場分析

4月30日 BTC相場分析

【1. 米国市場】

・Fear & Greed Index:38(前日比:37)

・NASDAQ:+0.55%

・S&P500:+0.58%

・VIX:-0.97%

・米国10年債利回り:−0.78%
   (米国市場回復傾向にありか)

【2. 仮想通貨市場(CoinGlass)】

・未決済建玉(全体):+0.57%(4時間) −0.91%(24時間)
・CME OI :−0.18%(4時間)  −8.19%(24時間)
⇨CMEのOIの抜け加熱度低くなっているか。

・ロング/ショート比率(全体目線): ロング42%:ショート58% 

・Binance トップトレーダー比率(クジラ動向): (口座)←人の傾向 ロング43% ショート57%
               (ポジション)←ポジション数の多さ ロング59% ショート41%
  ⇨全体目線はショートが多いが、一時的な動きにあるかも。

・Coinbase Premium:価格はずっと上がっている(アメリカ仮想通貨加熱度)

・ヒートマップ:かなり多くの清算ポジション仕掛けられていて、反発、続騰、続落全て考えられる。

【3. ETF市場(SoSoValue)】

・ETF純流入(全体):+$591.29M 流入

・GBTC流出(売り圧チェック):−$42.66M 流出

・ETFごとのBTC保有量:ブラックロック +$970.93M 流入  $56.73B
            フィデリティ −$86.87M 流出  $18.948B
            グレースケール  −$42.66M 流出  $18.07B

【4. テクニカル分析(BTC/4時間足)】

・価格:95300ドル付近推移

・出来高:それほど大きな出来高上がってきていない。

・RSI:やや買われ傾向だが、中立と言える。

・200SMA / 50EMA:50EMA見る限り強い上昇だが、200SMAは少し上がり曲線を作り始めたところ。

▼総括

短期的には上目線。95300ドルの価格帯に注目しつつ慎重に。

週足、日足では、まだ調整の下落が続いているので、下目線も視野に。

指標もそれほど大きな動きがないのでレンジっぽい動きになるとポンコツ想定中。

-相場分析

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