無能扱いされるサラリーマンだった俺が、
何かを変えたくて始めた朝活。
最初は半信半疑だった。
眠いだけ。だるいだけ。意味あんのか?って。
最初の約2ヶ月ほどは正直しんどかった。
でも続けるうちに、
少しずつ、確かに変わっていく自分に気づいた。
今回は、そんな俺が朝活で得られた
「意外な効果」を3つ紹介していく。
① メンタルが強くなった

朝一番に走ったり、体を動かすだけで、
仕事のストレスに対する耐性が確実に上がった。
小さな達成感を積み重ねるだけで、
「まぁ今日もやるか」という気持ちに自然になれるようになった。
ちょっとやそっとのことで、
前ほど心が折れなくなった自分に気づいた。
② 時間に追われる感覚が消えた

朝のうちに「今日やるべきこと」を1つでもクリアできてると、
その日1日が落ち着いて進む。
出勤前に、「もう一個積み上げた」と思えるだけで、
焦りもイライラもかなり減った。
朝の時間を制するだけで、
一日全体のリズムが整う。
これ、意外とめちゃくちゃ大きい変化だった。
③ 自己肯定感がちょっとずつ育った

誰にも褒められなくても、
誰にも認められなくても、
「今日も自分と約束を守った。」
──それだけで、心のどこかで少しずつ自己肯定感が育っていった。
(何事も大体はプラス思考に変換できるようになった)
無能扱いされてたっていい。
俺は、俺の小さな努力を知っている。
その感覚が、俺にとって何より大事なものになった。
まとめ:未来は、誰にも見えない積み重ねの先にある
朝活を始めて、すぐに結果が出たわけじゃない。
派手な成功も、誰かの称賛もない。
でも、確実に
「昨日よりも、少しだけ前に進んだ自分」
を感じることができるようになった。
未来を変えるのは、
派手な一発逆転じゃない。
今日もまた、誰にも見えないところで、
静かに積み上げていくだけだ。