朝活

無能サラリーマンが朝活で変わった3つのこと【未来を掴みにいく習慣】

無能扱いされる日々。
会社では空気のような存在。
誰も期待していない。
誰にも頼られていない。

そんな自分に、ある日ふと思った。
「このままで終わるのか?」

そこで始めたのが、朝活だった。
朝4時に目覚ましをかけ、眠い目をこすりながら走り出す。
最初は、たった10分でも起きられたらいい。
そんな小さな挑戦だった。

だけど、その小さな一歩が、
確実に自分を変えていった。


① 自分にだけはウソをつかなくなった

誰かに認められるわけじゃない。
昇給するわけでもない。
褒められることなんて、ひとつもない。

でも、自分が決めた「朝4時に起きる」という約束だけは、
誰にも邪魔されず、守り続けられる。

この小さな約束を守ることで、
「俺は、俺との約束を守れる人間だ」
と、少しずつ自信が生まれた。

他人にどう思われようが、自分にウソをつかない。
この感覚が、俺にとっての最初の変化だった。


② 他人の目を気にしなくなった

仕事場では、相変わらず無能扱い。
それは変わらない。
でも、心の中に確かな積み上げがある。

「誰に笑われても、俺は俺の朝を積み重ねてきた。」

そう思えるようになった。
誰かに認めてもらわないと価値がない、
そんな考えから、少しずつ自由になれた。

朝の静かな時間に自分と向き合う。
それが、他人に振り回されない心を作ってくれた。


③ 諦めなくなった

朝活を続けたところで、すぐに成功するわけじゃない。
トレードだって、筋トレだって、すぐに成果は出ない。

だけど、
「続ければ、変われる」
ってことだけは、確信できた。

結果なんて、あとからついてくる。
いまはただ、毎朝、積み上げるだけ。

諦めない自分を、毎朝つくっている感覚だ。


まとめ:未来は、今の小さな積み重ねでしか変えられない

無能扱いされる今も、
大きな成果はない今も、
俺は、自分の未来を作っている途中だ。

誰に見られていなくてもいい。
結果が出ていなくてもいい。

小さな朝活を、
誰にも負けずに、
積み重ねていく。

未来はきっと、
この静かな努力の先にある。

-朝活

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