1.📝エントリー概要


- 通貨ペア:BTC/USD
- ポジション:ショート
- ロット:0.01
- 時間足:4H
- エントリー価格:114,250ドル、111,440ドル
- 損切りライン:116,224(200EMA上)
- 利確目標:109,500ドル
2.📚エントリー根拠
- ロング材料が全くとしてない。
(アメリカ市況の沈下、仮想通貨市場沈下、ETF流出傾向) - テクニカル的には、200EMAの反発
(大きな下降後の全戻しする力がなかった。) - 直近の下降サポートラインで抵抗されている
- ローソク足的にも昨日の下落を戻す力もなく、114,000で反発
3.📉結果
- 値幅:−2,388ドル(−4,234円)損切り
4.👍このトレードの良かった点
- ちゃんと損切りできた
- 直近4時間足の大陽線発生違和感に気づいた
- 仕事中だったけどドミナンスの動き見て、資金流出入の確認しつつ、
ポジション保持できた。
5.💭エントリー中の感情記録
- 午前中(日本時間)順調に1000ドル幅下落に安心しきっていた。
- 夕方ちょっとロング材料でてきて、チラチラチャートを見た。
(仕事一切電話もメールも来なかった、こいよ(笑) - 夜、やっぱり価格上昇損切りしてまじかよってなったけど、
ロットが小さいためそれほどがっかりはしなかった。
6.🎯このトレードの確信度合い(5段階評価)
★★★☆☆ (星3)
前々日のアメリカ指数の悪化、トランプ関税のニュース(下落材料)
CoinglassでのOI減少、コインベースプレミアムマイナス傾向、ヒートマップでの
上値の重さ確認。
しかし、前日のアメリカ市況の良好傾向みて、
ショートしてていいのかという疑問を抱きながらのポジション保有。
評価基準👇
- ★☆☆☆☆:感覚だけだった
- ★★☆☆☆:チャートだけ見てた
- ★★★☆☆:テクニカル+環境認識アリ
- ★★★★☆:自信あったけど崩された
- ★★★★★:完璧な根拠が揃ってた(けど負けた or 勝てた)
7.🔧次回トレードへの改善点
- 違和感感じたら一旦スルーor利確
- アメリカ市況には基本順張り(トランプ材料は機能しないかも?)
- エントリー中は、常に反対材料を探す。
- テクニカル的にRSIの30、70タッチと出来高のチェック、
水平線で抵抗帯価格であるか(中間地点根拠ないところでエントリーしない。) - 損切り価格2000円以内にする
- ナンピン絶対しない。(ナンピンしたら朝活15km走る)
8.🏢本業日記(人生まるごと肯定するために)
🎒今日の出来事
今日は、1日中事務所で仕事しているふりして、デスクに座り尽くしていた。
モニターには、エクセルの売り上げ表とメールを広げつつ、
小さくGoogleChromeのウィンドウ小さくして相場をチェックしてた。
後ろに座っている上司(約60歳過ぎ)は目が悪いのできっとバレていない。
こうゆうことやっとるで損切りさせられるんか(笑)
神様ごめんなさい。
感じたこと
正味、多分他の人もお盆前で全く注文なくってやたら後ろから
喋りかけられるから暇なんだなと思った。
あの年代の人たちは、働いていればそれでいいっていう時代の人たちだから
俺は絶対染まらない。染まりたくない。って思いました。
小さな成功体験
・手配して製作する側の人達へ今後やりやすいように
「いつも納期ない手配内容ですいません」と
今後自分がやりやすいように種まきをした。
・見積り内容で相手が納得するような説明ができた。
・暑い中開梱作業して苦手な所長に笑顔で「ありがとう」と
お礼をした。
・仕事中だけ苦手になる同い年の上司が凹んでて
話を聞いて共感してあげた。
💭一言セルフトーク
「アメリカ市況には従うんやぞ俺。」
「本業の俺仕事できんかもしれんけど人間的にできてんな笑。」