XRP相場分析

2025年8月1日XRP相場分析

📊【CoinGlass未決済建玉(取引所別/時間別)】

【全体】(4H):-2.77% 
    (24H):-3.17%
【CME】(4H):-2.12% 
    (24H):+1.15%
【Binance】(4H):-1.83% 
     (24H):-1.19%
【OKX】(4H):-2.98% 
    (24H):-1.36%
【Bybit】(4H):-2.09% 
     (24H):-0.29%


📊【取引所別出来高(スポット)】

1位:Binance(XRP/USDT)
→ 取引高:36,987,714ドル(シェア:7.35%)

2位:Binance(XRP/FDUSD)
→ 取引高:14,706,491ドル(シェア:2.92%)

3位:Bybit(XRP/USDT)
→ 取引高:15,589,451ドル(シェア:3.10%)

4位:Coinbase(XRP/USD)
→ 取引高:17,956,549ドル(シェア:3.57%)

5位:Upbit(XRP/KRW)
→ 取引高:20,956,537ドル(シェア:5.78%)

📌ポイント補足:
→ Binanceの存在感が依然として高いが、Upbit(韓国勢)もシェア5.7%と流動性を確保。


🇰🇷【韓国チャート(XRP/KRW)】

  • 価格:4,267 KRW(前日比 -0.40%)
  • プレミアム発生状況:XRP/KRWはUSD建てと大きな乖離なし(小幅な割安感)。
  • 韓国勢の先行性:明確な先行上昇/下落は見られず、BTC同様横ばい推移。

📉【テクニカル分析(4時間足)】

  • RSI:38.1(弱めの水準、売られ気味)
  • 移動平均線:50EMA=3.06ドル付近、200SMA=2.67ドル付近
     → 現在50EMA上をキープ中だが上値は重い。
  • 出来高:直近は減少傾向、勢いは鈍化。
  • チャート形状
     ・3.10〜3.15ドルで横ばい推移
     ・3.00ドル割れで下方向への動きが強まるリスク

✅【統括まとめ】

未決済建玉は全体的に減少しており、特にOKX・Bybitでの建玉縮小が目立つ
出来高はBinanceが依然トップだが、Upbitのシェアも高めで韓国勢の存在感あり。
韓国チャートでは大きなプレミアムは発生しておらず、目立った先行下落も見られない。

テクニカル的には50EMA(3.06ドル)付近での攻防が続く
→ 3.10ドルを維持できれば横ばい継続、
→ 割れた場合は3.00ドル〜2.90ドルまで下落余地。

📌 短期では3.00ドルを守れるかが焦点。維持ならレンジ、割れると調整強まる可能性大。

-XRP相場分析

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