
✅はじめに
仕事終わり、ちょっとした凡ミス。
PCの電源を切り忘れて帰ってしまった俺。
まあこれは完全に俺のミス。それは認める。
でも、それに対しての「注意の仕方」次第で、人の器って見えるよな。
✅車に乗った瞬間、ニヤついた顔で登場
帰り際、すでに車に乗り込んでた俺のところに、
わざわざ課長が登場。
「パソコンついてたで〜(ニヤニヤ)」
その顔見た瞬間、
“うわ、出た。こういう言い方してくるやつ。”
って感情が一気にこみ上げる。
✅俺やったら黙って消してる
正直、俺なら何も言わずにPC消しとくわ。
別に大ごとでもないし、次の日サラッと言えばええ話。
「パソコン昨日ついてたで」
この一言だけで済む話を、
なんでわざわざ車まで来て、ニヤついて注意しに来る必要がある?
✅「お先に失礼します」聞こえてなかった?それ、あんたが周り見えてへんだけやで
「お先に失礼します」って言って帰ったし、
そもそも聞こえてなかったって言われたけど、
いや、それってむしろ自分が周り見えてない証拠ちゃうん?
✅その後も監視の目。何様なん?
次の日、もう一度事務所に戻ってPCを切り直したときの話。
俺が出ていくタイミング、こっちチラチラ見ながらニヤニヤしてくる課長。
しかも、俺がドア出てくまでずっと目で追ってくる。
**え、何こいつ?キモすぎん?**って正直思った。
完全に
「人を見下してる空気感」
「こいつ下やと思ってるから何してもOK」
「周りもそういう扱いしとるから俺も乗っかろ〜っと」
っていうのが顔と行動に全部出とった。
しかもそれを自覚してない感じが一番タチ悪い。
いや、人を下に見ることでしか自分保てないって、器ちっちぇぇわ。
✅まとめ:「器のデカさは、“黙って処理できるか”で決まる」
ポンコツなのは俺。
PCを消し忘れたのは事実。
間違えなく、消し忘れた俺が悪い。
でもな、人のミスを笑いに変えて、
自分が優位に立とうとするやつの方がよっぽど“ダサい”。
俺はもう言わん。
心の中で「とろくさいなぁ」って思いながら、
次も静かに“無”で返してやる。
こういったマイナスエネルギーは、
俺を奮い立たせさらにやる気にさせてくれる。
本当にいつもいつもありがとう。